日本と同じ薬がフィリピンで売っているとは限らない。長期留学する人は他の薬で代替するために、お医者さんに同じ効能の薬を何種類か聞いておいたほうが良いですよ。
【解説】 フィリピンにはいろいろな人が留学に行きます。それぞれの人にそれぞれ注意すべき点があります。その中でも重要なのが薬の問題です。
慢性的な持病を持っていて、毎日や隔日など定期的に服用しなければならない薬がある人がフィリピンに3ヶ月以上フィリピンに留学する場合、現地で薬をどうやって調達するかを考えておく必要があります。
というのが、ほとんどの医師が長くても処方箋は3ヶ月分しか書いてくれないのです。このため、フィリピンに3ヶ月を超えて留学する場合、現地で薬を購入することになるのです。
また、日本で販売されているのと同じ薬がフィリピンでもあるとは限りません。薬は各国ごとに認可されているものが違います。メーカーによっては国ごとに販売する薬を変えているところもあります。
ですので、自分が服用している薬がフィリピンで販売されているかを調べるなり、代わりになるような薬を医師に聞いておいたほうが良いでしょう。
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